
Webサイト制作所のWordPressテーマ(※フルオーダーメイド制作を除く)には、 “ページ作成に必要な内容をわかりやすくまとめた 重要な設定ブロック” が標準装備されています。 このブロックで入力した内容は、 一覧ページの説明文・記事の冒頭・検索結果のタイトルや説明 に反映され、 サイト全体の見やすさや検索評価に大きく関わります。 この記事では、各項目がどんな役割を持ち、なぜ大切なのかを初心者にも分かりやすく解説します。
重要な設定は何のためにあるのか?
Webサイト制作所のWordPressテーマでは、重要な設定で入力した内容が、検索結果のタイトル・説明文、ページ内の大見出し(h1) に正しく反映されます。
そのため、この設定ブロックで入力する内容は、検索で見つけてもらうためにも、ページの第一印象を整えるためにも、とても重要です。
各項目の役割と重要性
大見出し(h1)
ページの内容を一言で表す一番大きな見出し。
ここが明確だと、ユーザーにも検索エンジンにも内容が伝わりやすくなります。
ページタイトル(h1)の作り方のコツ
- このページの内容を一言で分かるように、シンプルで明確な言葉にしてください。
- 読者が「自分に関係がある」と判断できるよう、重要なキーワードを必ず入れましょう。
- 検索結果やSNSでシェアされたときにも見られるため、内容とズレないタイトルにすることが大切です。
- 文字数は長すぎず短すぎず、20〜32文字を目安にまとめると読みやすく、検索にも効果的です。
- この記事を読む“目的”が伝わると、個別ページの離脱率が下がり、読み始めてもらいやすくなります。
抜粋・リード文
抜粋は一覧ページで表示される
「読む前の案内文」
リード文は個別ページの大見出し直後に表示される
「このページの説明文」
として使われます。
どちらもページ内容を分かりやすく伝え、読み手に続きを読んでもらうための大切な文章です。
抜粋・リード文の作り方のコツ
- 一番最初の70文字が一覧ページの「抜粋」として使われます。
- 文章全体は個別ページの「リード文」として表示されます。
- 重要なキーワードは最初の70文字以内に入れると、検索にも強くなり、一覧から個別ページへ読者を呼び込みやすくなります。
- 前半に要点、後半に補足を書くと、一覧・個別どちらにも最適な構成になります。
heade (title)
検索結果で青文字(リンク)として表示される、最も重要なタイトルです。ページ内容が一言で伝わるようにまとめてください。
heade (title)の作り方のコツ
- 検索結果で最初に見られる部分です。
- 誰向けのページか、何について書かれているかを明確にする。
- 30〜32文字を目安にすると途切れず表示されやすい。
- 重要なキーワードはできるだけ前半に入れると効果的。
heade (meta description)
検索結果のタイトル下に表示される文章です。ページの内容を短く分かりやすく伝える「紹介文」として使います。
heade (meta description)の作り方のコツ
- ページの概要が一目で分かる文章にする。
- 具体的な内容を入れるとクリック率が上がる。
- 全角100文字前後が適切な文字数です。
- 読み手が「開いてみたい」と思える言葉を入れると効果的。
SNSシェア画像(OGP画像、Twitterカード画像)
WebページがSNSでシェアされたときに表示されるサムネイル画像のこと。
リンクの見た目を整え、クリック率を高める役割があります。
OGP画像(og:image)
- Facebook・LINE・X(旧Twitter)などで使われる共通のシェア画像
- ページ内容を視覚的に伝える「看板」
Twitterカード画像(twitter:image)
- Twitter専用で読み込まれる画像タグ
SNSシェア画像設定のコツ
- サイズは 1200×630 が最安定
- JPEG(推奨)、PNG で作る
シェア画像をブランドイメージで統一すること自体は問題ありません。
むしろ、SNS上での世界観の統一や認知度向上につながるため、企業・事業者・個人ブランド問わず一般的な手法です。
ただし、ブログ記事・サービス詳細・寄付ページなど、投稿ごとに内容が大きく違う場合は、個別の画像のほうがクリック率が高くなる傾向があります。
heade (meta keywords)
Webサイト制作所のWordPressテーマでは「meta keywords」を設定できますが、近年の検索エンジンの仕組みや歴史的な経緯から見ても「今後も評価されるようになる可能性は低い」と考えられています。
設定してもしなくても検索順位には影響しないと言われているため、必須の項目ではありません。
heade (meta description)の作り方のコツ
- ページの概要が一目で分かる文章にする。
- 具体的な内容を入れるとクリック率が上がる。
- 全角100文字前後が適切な文字数です。
- 読み手が「開いてみたい」と思える言葉を入れると効果的。
noindex / nofollow(検索に表示させない設定)
検索結果に出したくないページに使う設定です。通常の公開ページでは使用しません。
noindex / nofollow設定のコツ
- noindex:検索結果へ表示しない設定
- nofollow:リンク評価を渡さない設定
- テスト用ページ・限定公開ページ・重複内容のページで使用
- どちらも検索に出す必要がない場合のみ設定すればOK
noindex / nofollow を使うページの例
- テストページ(動作確認用の仮ページ)
- 限定公開に近いページ(URLを知っている人だけ見ればOKな内容)
- キャンペーン終了後の古いページ(残しておきたいが検索には出したくない
- 重複内容のページ(同じ内容の別ページがある場合)
- 自動生成しただけで中身が薄いページ
- リダイレクト専用のページ
- 会員向け・パスワード保護ページ(一般の検索ユーザー向けではない)
- LPのテスト版やABテスト用の複製ページ
- 管理用の案内ページ(一般ユーザーが見る必要がないもの)
noindex / nofollow を設定するときの注意点
- 通常の公開ページには設定しないでください。
- noindex と nofollow を同時に設定した場合、ページ全体の評価が渡らなくなります。
- 検索に出す必要があるページには絶対に使わないこと。
- テスト用や重複ページだけに限定して使うのが安全です。
- 判断に迷う場合は、基本的に設定しないで問題ありません。
重要な設定はページ作成の土台
重要な設定ブロックは、ページの見た目・伝わりやすさ・検索評価を支える土台です。
- h1でページのテーマを伝え
- 抜粋で一覧を整え
- リード文で読みやすさを作り
- タイトルと説明文で検索対策をし
- 必要なら検索除外で品質を保つ
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文責:CHIYO HEART 代表 坂本 渉